スーパーロボット大戦のウィンキーソフトが倒産
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ウィンキーソフトが,2016年2月5日付で破産開始決定を受けたことが,本日(2月18日)東京商工リサーチにより発表された。同社はこれで事実上倒産となる。
同社は「スーパーロボット大戦」の初期シリーズなどを手がけていたデベロッパで,近年は「スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END」などのシリーズ作品のほか,ブラウザゲーム「ブレイブストーン」やスマートフォン向けアプリの開発に携わっていたがヒット作に恵まれず,資金繰りが逼迫していた。負債総額は約2億5000万円となる。
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20160218053/