「ソードアート・オンライン」の世界が現実に。日本IBMが発表
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「ソードアート・オンライン」の世界が現実に。日本IBMが発表
日本IBMは、VRMMOを題材とした人気ライトノベル「ソードアート・オンライン」に関する新たな展開を発表しました。
本日2月22日に同社は、Twitterアカウントにて「あのVRMMOを、IBMのテクノロジーが現実に」との意味深な一文を掲載しました。そのつぶやきには「ソードアート・オンライン」のイラストも貼られており、ハッシュタグ「#SAO」も記載。このことから、日本IBMと「ソードアート・オンライン」による新たな動きが始まると、既に高い注目を集めています。
なお詳細に関しては、「明日10時に詳細を発表します」と述べられていましたが、既に本プロジェクトの公式サイトが公開中です。それによると、このプロジェクトはVRデバイスを用いた『ソードアート・オンライン ザ・ビギニング』という作品で、原作者の川原礫氏がシナリオを監修。2月22日から3月4日までアルファテスターの募集が行われ、テストは3月18日から3月20日まで実施されます。
http://www.inside-games.jp/article/2016/02/22/96162.html■ソードアート・オンライン ザ・ビギニング Sponsored by IBM 特設サイト
URL:http://www.vrmmo-project.jp/
あのVRMMOを、IBMのテクノロジーが現実に。明日10時に詳細を発表します。 #SAO pic.twitter.com/PVrnFs6Q3A
— 日本IBM (@IBM_JAPAN) 2016, 2月 22