速攻まとめ

職人「桐箪笥でキャリーバッグ作ってみた。桐箪笥”風”じゃなくてガチの桐箪笥で」

   

職人「桐箪笥でキャリーバッグ作ってみた。桐箪笥”風”じゃなくてガチの桐箪笥で」

1 バーニングハンマー(栃木県)@\(^o^)/ :2016/02/24(水) 08:32:12.17 ID:zVBTSsBE0●.net

旅にコロコロ、キャリー越前たんす 機内持ち込みもOK

 福井県越前市大虫町で越前箪笥(たんす)の工房を営む山口祐弘(ゆうこう)さん(40)が、車輪が付いてコロコロと運べる越前箪笥のキャリーバッグを開発した。着物などの和装に合い、飛行機に持ち込むこともできる。山口さんは「このキャリーバッグが越前簞笥を知ってもらうアイコンになれば」と話す。

 山口さんは大学卒業後、建設機械メーカーで設計などを担当していたが、脱サラして出身地の越前市に戻った。
県などの後継者育成事業で指し物工芸を学び、越前箪笥の職人として独立。客の要望に応じてつくるオーダーメイドの商品を手がけ、展示会でも積極的に発表してきた。

 2014年秋、西武福井店で催されるファッションショーに向けて、「越前箪笥を使ってファッションアイテムを作れないか」と伝統工芸仲間から声がかかった。いろいろと考えた末、越前箪笥のキャリーバッグを発案した。

 越前箪笥はケヤキやスギ、キリなどの材を伝統的な指し物の技術で精巧に「ほぞ組み」し、鉄製金具を付け、漆塗りで仕上げた重厚な味わいが特長だ。しかしキャリーバッグの軽快さを表現するため、キリ材の明るい色調を生かして本体をつくり、金具は車用の塗料でピンク色に。ショー本番でモデルがキャリーバッグを引いて歩くと注目を浴びた。

 さらに、市販に向けて機内に持ち込めるサイズに改良。軽く腰掛けられるように強度を高め、道路の段差で傷まないように車輪などの設計を工夫した。多少の雨ならはじく塗料で仕上げた。各引き出しに鍵をかけることもでき、旅先での安全対策もばっちりだ。

http://www.asahi.com/articles/ASJ2Q6FCQJ2QPGJB012.html?iref=comtop_photo

5 32文ロケット砲(沖縄県)@\(^o^)/ :2016/02/24(水) 08:33:32.96 ID:AN3PpsUx0.net

>>1


11 超竜ボム(神奈川県)@\(^o^)/ :2016/02/24(水) 08:34:20.48 ID:ZZnU+Yyi0.net

ぶつかったらすげーいたそう

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