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【悲報】タグ・ホイヤーの16万の高級スマートウォッチが値段に見合ってない

   

【悲報】タグ・ホイヤーの16万の高級スマートウォッチが値段に見合ってない

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スイスには多くの時計メーカーが存在しますが、スマートウォッチに参入したのは実はタグ・ホイヤーが初。

今後、他社からも販売されることが予想されますが、46mmのチタン製フレームと大きなディスプレイから醸しだされる高級感は先駆者として申し分なし。ぱっと見はしっかりスイス高級時計の系譜を引いています。価格も16万5000円と、とってもプレミアムですが…。

ロレックスやブライトリングといった高級時計に興味のない人にとってはスマートウォッチになったからといって魅力的になることはないでしょう。いや、むしろもともと一生ものになりうる高級時計が、スマートウォッチになることによって、たったの1、2年で時代遅れになってしまうなんて、ばかばかしく感じてしまうのではないでしょうか。

でも、そんな風に感じてしまうのには「Connected」が何においても決定的に優れた点がないからなんです。たしかによい時計ではあるんですが、デザインは好みによってはAppple WatchやHUAWEI WATCHに軍配が上がるでしょう。電池持ちだってPebbleのスマートウォッチに遠く及びませんし、価格に至ってはもはや話になりません。しかし、世界で初めてテック系でなく、真の高級時計メーカーから販売されたスマートウォッチという点に価値が見いだせるかもしれませんが…。

悪い点ばかり述べてしまいましたが、よい点だってもちろんあります。最大の利点はBluetoothの接続性のよさ。他のAndroid WearやPebbleのスマートウォッチではスマートフォンとの接続が切れてしまうことが多々あるのですが、Connectedでは1度も切れることがありませんでした。

でもこれは16万5000円もする高級品です。確かにIntel製のチップが搭載されていたりと惹かれる点はありますが、他のスマートウォッチには搭載されているGPSや心拍計、スピーカー機能は搭載されていません。Android Wearが最新のアップデートでスピーカーをサポートしたことを考えると、ついていて欲しかった機能ですね。
以下全文
http://www.gizmodo.jp/2016/02/connected.html

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