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松本人志ら大物が関西ローカルに戻った理由

   

松本人志ら大物が関西ローカルに戻った理由

1: ニライカナイφ ★@\(^o^)/ 2016/02/20(土) 16:35:24.24 ID:CAP_USER*.net

◆ギャラ安いのになぜ?松本人志ら大物が関西ローカルに戻った理由〈AERA〉

全国区で活躍する人気芸人たちが、こぞって関西で番組を持ちたがる現象が起きている。
出演料は全国ネットとは比べものにならないほど安い。にもかかわらず、大阪回帰の流れがやまないのはなぜか?

「そろそろ大阪で番組やるのもええかなあ」

2014年、ダウンタウン松本人志のひと言から「松本家の休日」(朝日放送)はスタートした。
松本が大阪で冠番組を持つのは21年ぶりのこと。
松本が松本家の“おかん”に扮し、宮迫博之、たむらけんじ、構成作家のさだを引き連れて、予算1万円で地元・関西の街をゆる~く楽しむ番組だ。

相方の浜田雅功も、07年から「ごぶごぶ」(毎日放送)という街ブラロケ番組を続けている。
開始当初は東野幸治と、一昨年からはロンドンブーツ1号2号の田村淳と散歩するノリで買い物したり、一般人に絡んだり。

「あの浜ちゃんがかわいく見える」と評判だ。ある番組制作者は話す。

「浜田さんはどうしても仕切りを求められる立場ですが、ローカル番組なら、役割という“タガ”を外せます。
自分がやりたかった笑いの原点に戻れる実感があるのかもしれません」

視聴率に一喜一憂し、コンプライアンスや自主規制、スポンサーへの配慮。
全国ネットでは自分たちの本当にやりたいことが実現できないと不満に感じる人気芸人たちの横顔が浮かび上がってくる。
テレビ解説者の木村隆志さんは、こう指摘する。

「SNSで情報が一気に拡散されるため、番組でも言いたいことが言いにくい状況なのは間違いありません。
さらに視聴率にとらわれる東京のテレビ局は、生活情報バラエティーやクイズ番組を連発しがち。
そのため“似た番組ばかり”“面白いのに打ち切られてしまう”という苦々しい思いもあるのでしょう」

※AERA  2016年2月15日号より抜粋

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160220-00000007-sasahi-ent

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