【悲報】週刊文春、次のターゲットはホリエモン。宇宙事業で56億円の詐欺に引っかかったことをスクープ
|
|
【悲報】週刊文春、次のターゲットはホリエモン。宇宙事業で56億円の詐欺に引っかかったことをスクープ
SMAPやベッキー、甘利大臣など、スクープを連発している週刊文春。ついにホリエモンまでもがスクープされる事態に。文春の報道によると米国にて「約56億円の現金をだまし取られている」んだとか。
“ホリエモン”こと堀江貴文氏(43)が約56億円の現金をだまし取られたとして、米テキサス州で訴訟を起こしていたことが分かった。
週刊文春が入手した裁判資料によると、「本件は、民間の宇宙船マーケットで起きた詐欺」として、堀江氏がヒューストンの弁護士であるアート・ドゥラ氏らを訴えている。
堀江氏はロシア製の宇宙船「アルマズ」を利用した宇宙プログラムに投資していたが、後に宇宙船が展示以外に使えない“ポンコツ”であることが判明。投資金などの返還を求めている。一方、ドゥラ氏側は裁判で「何ら不正行為は行っていない」と全面否認している。
堀江氏に取材を申し込むと、取材には応じず、自らのブログで事実関係を認めた。そのうえで「どうせ文春は面白おかしく『ホリエモン詐欺に引っかかる(笑)』と書いて(中略)茶化すつもりだろう」としている。
“情報強者”の立場から社会的発言を続けてきた堀江氏だが、これほど大きな舞台装置で騙されることは「想定外」だったのだろうか。
週刊文春 2月9日(火)16時1分
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160209-00005860-sbunshun-soci